スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

5枚合板ラケットの特性

5枚合板の代表的なラケット

コルベル(Butterfly)
弾みよく球持ちよく、初級者から上級者まで使える5枚合板の名品。回転をかける感覚が掴みやすく、打球に安心感がある。
女子世界ランク1位、劉詩ウェン選手が使用。
よりスピードを高めたモデルとしてコルベル・スピードがある。

バイオリン(Nittaku)
管楽器の名を冠するに相応しい打球感、打球音のよさ。よくしなり、ドライブに伸びが出る。
同コンセプトのラケットであるアコースティックは柔らかい木材を厚めに使用することで弾みを増しており、打球感はよりソフト。テナーはそれよりさらに弾みを増したトップ仕様モデル。

馬琳エキストラオフェンシブ(Yasaka)
名作エキストラをベースに硬い上板を採用し、ハードな打球感と高い打球音、そして5枚合板特有の優れた操作性を併せ持つ逸品。
北京オリンピック金メダリスト、馬琳選手が使用。

エバンホルツ NCT Ⅴ(STIGA)
上板に高級木材である黒檀を使用。弾みは強いが球持ちがよく、重いドライブを打つことができる。
中国女子のトップ選手多数使用。


板厚6ミリ以下の薄いブレードで「しなり」を作り、硬質な木材で弾性を確保するコンセプトのものが主流。
40mmボール、ノングルーの現代卓球においてはより硬い木材を使用して弾性を高めたものが主流となってきている。

打球時の振動時間は長いが、時間単位の振動数は少ない。
これによりソフトな打球感ながらもよく手に響くとされ、クセのない打球感と言える。

打球時によくしなるため球持ちがよく、ラケット角度に対しボールが上に飛びやすい。
そのため回転をかけやすく、弾道に弧線を与えることが容易なため攻撃に安定感がある。
また、台上処理もやりやすい。

以上のようにドライブ攻撃の安定感と全般的な操作性に優れる一方で、スマッシュのようなフラット系の打法はエネルギーロスが大きく破壊力に欠けるという欠点がある。
対下回転においても、球持ちのよさからドライブをかけることは容易なものの、ボールが落ちやすくなるため1発で打ち抜くような攻撃は難しくなる。

ノングルーの今、絶対的な攻撃力不足からか男子選手の使用者は減っているが、女子選手は中国のトッププロクラスでも依然として人気が高く、初級者から上級者までレベルを選ばず
クセのない打球感からも万人受けするラケットと言える。

特に一般愛好家レベルには最も「無難」な選択肢と言っていい。
台上処理や繋ぎに安定感があるし、攻撃にしても、ラリーの中で強烈なスイングスピードを維持できる技術がなければ7枚合板や特殊素材系のラケットで回転を「かけきる」のは至難である。

ラバーとの組み合わせは、ラケット自体の操作性が高いためどのラバーでも無難に使いこなすことはできるものの
あまり柔らかすぎるラバー、特にテンション系の柔らかいラバーはボールが食い込みすぎ、打球角度も上に飛びすぎるためエネルギーロスを大きく実感する場合が多い。
また、球離れが早くラケット角度に対し垂直に飛ばす打法を多用する表ソフトは真逆の性質と言えるため、やはりエネルギーロスは大きい(ただし守備型の場合はそれがプラスになり得る)。

上記以外のラバーであれば、基本的にラバーと5枚合板の特性を存分に活かしたプレーが可能である。

特に相性がいいラバーとしては、粘着性、高弾性、コントロール系のラバーが挙げられる。
特に粘着性ラバーは非常に硬質であるため、5枚合板ラケットとの組み合わせが圧倒的に主流である。
7枚合板や特殊素材系ラケットとの組み合わせは、トップ選手の中でも男子トッププロクラスの技術とパワーがなければ使いこなすことは難しいとされる。

高弾性やコントロール系のラバーとの組み合わせは初級者にオススメできる。
5枚合板との組み合わせは回転をかける感覚が掴みやすいため技術習得がスムーズになるが、
ラバー硬度に対し弾性の小さいこれらのラバーは7枚合板や特殊素材系ラケットとの組み合わせではラケットの硬さが直接手に響きやすくなるため、必要以上に打球感が硬くなってしまう場合が多い。



Toraは5枚合板を愛用しています(*´▽`)
決め手はやはり操作性のよさですね。7枚や素材系はどれだけ操作性を重視したモデルでも確実に「一定以上」球離れが早くなるので、5枚合板と比べるとどうしてもコントロールが難しく感じます;
あと回転をかけきるのが簡単なので、重い球質になりやすくドライブ打つと相手が嫌がりますww
十分なスイングができないときも、とりあえず擦っとけばバウンドの変化でミスってくれることも多く嬉しいポイント。

というか、粘着ラバーに移行した今となってはどうあがいても5枚合板しか選択肢がないんですけどね;
打球感だけなら、個人的にアリレートカーボンが最高なんですけどねー。

中陣から攻撃することの多い私としては(カウンターするような技術がないので……)エバンホルツ NCT Ⅴは球持ちのよさに加えて反発力も高いため最適なラケットだと思っています。
比較して、バイオリンだと少し飛びが足りなくて難しかったです;


参考になったという方は投票お願いしますw
↓のバナーをクリックすると当ブログのランキングが上がります
にほんブログ村 その他スポーツブログ 卓球へ
にほんブログ村
スポンサーサイト

Comment

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

>>ひでさん
コメントありがとうございます(*´▽`)
無駄にがんばって書いてます(笑)またよろしくお願いします。

>>ングンさん
元の人が誰か分かんないんすけどww
私のエバンはSTRが86グラム、FLAが84グラムですね
こっそり買ったFLAですが、ちょい打球感が鈍くなっちゃったかなぁという気がします;
やっぱある程度重い方がいいですね……って、ングンさんのそれめちゃ重くないですか∑(´Д`;
7枚合板のやつ並では?ww

藍鯨2はぜひ使いたいですね。イカロールとまではいかなくても、テンキョク3にオイル3回塗りぐらいの飛びがあれば満足なんですが……。
NEO2は、硬すぎて力がないと飛ばない……というなら納得できたんですが、単に弾みが足らなくて振り回し続けるハメになりましたからねヽ(;´Д`)ノ
もうちょっと楽させてもらいたいですねw

なんと!!
エバンⅤを2つも持っていたとは!!!!!

なんのために、ですか?ww

あと、軽くなることによる短所、欠点ってToraさんは他に何か感じますか?
(飛ばなくなった、とか○○がしにくい、とか)

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

>>粒粒さん
握りを少し変えたところ、フレアのがちょうどよくなりまして^^;

87グラムのティモボルALCを使ったときは、メイスと比べてもどうにも球離れと飛びが悪いなーと。
コントロール性は上がったといえるので俺クラス本来なら喜ぶべきところなんですが、打球感がスカスカして気持ち悪くてやめましたw

軽いラケットの問題として、スイングの遠心力が弱くなるため球威に劣ることが挙げられます。
重さによってけっこう差が出るようで、だからこそ中国選手は200グラムも越えるような超重量級ラケットを振り回してるわけです。とんでもねー。

>>まーさん
ちょ、ちょっとフレアのがしっくりくるようになっちゃっただけだい;;;;
アコースティックも興味はありますよー。しかし値段が値段なのでわざわざ試そうとは思えないというw

そういえばエバンホルツは他のSTIGAラケットよりサイズ規格が小さくなってるそうですがToraさんはそう感じます?
※通常:157×150(縦×横)、エバン:155×149

縦でも2mmしか違わねぇ・・・(個人的には面の小さいラケットが好きなので気になるポイントですが)
もしかしたらNCTシリーズの規格は全部エバン方式で統一されているのかも。
ハイブリッドNCTなんかもクソ重いから面小さめにしてバランス取ってたり・・・するのかな?

ブルジョワラケットを未だ購入できない貧乏人のためにエバンの実寸サイズを教えていただけると助かります。

>>804さん
今定規で測ってみましたがカタログ通りちょい小さめのようですね。
硬めの板のおかげか、あるいは慣れによるものかあんましスイートスポットの不利は感じませんね
特殊素材系と比較するとやっぱし狭いですが(;´∀`)

おお・・・ご丁寧にありがとうございます
自分で質問しておいて忘れるとは何たる不覚
Secre

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

リンク

QRコード

QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。