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打球点ならぬ、妥協点

クラブの総会(飲み会)があったんですが、まだまだまだまだmdmd発展途上な私はこんな質問を投げかけられました。

「『今』を勝つための卓球をしたいか?」

「時間はかかっても地道に土台を作り上げて『先』を勝つための卓球をしたいか?」

分かりやすく例えると、汚ねぇフォームでも独自性と戦略で「今」を勝とうとするか、時間はかかっても「先」を見すえてきちんと矯正していくかっていう、そんなニュアンスのことなんですが。

フォームうんぬんで言うならば、おそろしく長い時間をかけてフォアハンドスイングを矯正している私が当然後者にあたるのは以前からブログを見ていただいている皆様には明言するほどのことでもないと思いますが……


しかしこの質問が「戦術」を指すものであったなら、私は答えに窮したのでは、と思いました。

例えば、相手のツッツキをどこまで打てるようになりたいか?
どれくらいの回転量で、どれくらいの長さで、どれくらい低いツッツキをドライブすることができるか?

世界のトップ選手なら、台から出るか出ないかという難しいツッツキに対しても台上ドライブで先手をとることができます。

しかしこれは圧倒的な才能と膨大な練習量の成せる技であり、我々のようなペーペーはツッツキし返すしかないわけであり……

どこまで難しいボールを「攻撃」することができるか?
当然、より難しいボールを打てる方が相手よりも優位に立てます。


落としどころを考えることも必要か、と思いました。
技術レベルを妥協するということです。

大会で、延々とバッククロスでツッツキが続くラリー展開を見ることがあります。

彼らは、何年、何十年という歳月をかけて卓球に取り組みながら、ツッツキ打ちを戦術に加えることをついにしなかったのだと思いました。

ツッツキなら簡単に相手コートに入ります。
しかし攻撃するというのは難しいものです。
バックハンドドライブは高等技術ですし、回り込むのもフットワークが必要ですし、リスクもあります。

しかしそれらがATARIMAEのようにできる人というのは存在し、そちらが圧倒的に強いのは確かです。

守備技術が上手ければ低いレベルの試合では非常に有利ですが、守備しかできないのではATARIMAE星人(妬ましい)にサンドバックで蜂の巣でボロ雑巾でしょう。


上に行けば行くほど勝てる戦術は限定されていきます。
しかし、ある一定のレベルまでは安定して勝てる戦術があることもまた確かです。

確かなのです。


……そんなことを、考えてしまう今日この頃です。


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Comment

なかなか難しいですよね。
何を目指すかというのも人によって違いますし、
到達できるレベルも個人差があるでしょうし・・・

すいません、我ながらナンセンスな思考だなぁと思うわけですが;
いまいち自分に自信が持てず、「今」か「先」かは常に考えてしまうところです。
才能ある人間なら常に「先」を見すえて取り組めばいいんでしょうけどね。
Secre

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