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andro『ヘキサー』レビュー

期待の第4世代ドイツ系テンションラバー!
andro『ヘキサー』を使ってみたのでレビューしてみます。

テナジーをターゲットにしたラバーということで、似ているという感想をよく耳にするのですが……
個人的には見た目から使用感からまったく違うラバーだと感じました。

まず見た目から。
テナジーのトップシートは鈍い色をしていて粒も浮き上がって見え、ゴム製のバスケットボールのような独特の質感をもっていましたが、比較するとヘキサーのそれはドイツ系テンションのようにしっとりとしています。
ただ、黒色を購入したのでちょっとはっきりしませんが;;すいません;

スポンジはテナジー以上に気泡の大きさが目立ちますね。
触ってみると、テナジーはザラザラとまるで「絨毯」のようだと感じましたが、ヘキサーのこれは……


!?


な、なんだこの質感はっ……!!

知っている……
俺はこの感触を知っている!?

こ、これはまさに


ミニ四駆のレストンスポンジタイヤじゃないかあああああああ!!!!


いやー、小学生の頃の懐かしい記憶を呼び起こしてくれましたよw

分かんないって人は、まぁ、そういうタイヤがあるんですよってことで^^;
ザラザラと、しかしテナジーのそれと比べるとグニグニとしてゴムっぽく、そして柔らかいですね。


重量は1.9ミリで45グラム(カットサイズ)。
重めですね。重量はテナジーと同じくらいのようです。

水のりさんで2度塗りして貼ったら浮きました;;
気を取り直して3度塗りで普通に接着できた。


で、実際打ってみると……

全然テナジくねぇ!?

まずもって柔らかいだろコレwww

テナジーはいくら食い込みがいいといっても、高弾性ラバーと比べ「ポーン」と飛んでいってしまうテンション系特有の難しさはやはりありましたし、ゴム自体も硬質なのですが……
ヘキサーは明らかにスポンジが柔らかく、実際打ってみるとべらぼうに球持ちがよく高弾性ラバーと遜色ないくらい非常にコントロールがしやすいと感じました。

スピードは、弾みますがプライドやロクソンと比べるとかなり大人しく感じます。球持ちがよすぎるせいか?
ただ速度以上に回転がかかっているようで、フラット気味に打っても弧線を描くため球持ちのよさと相まって非常に相手コートに入れやすいです。

しかし……柔らかいせいか、思い切りフラットに捉えてスマッシュするとパワーロスが目立ちますね;
球速を求めるよりも、ドライブスマッシュにして球の重さでフォローした方が決定力が強そうです。安定しますしね。


感動したのが台上のやりやすさ。
ロクソンなんかは、ツッツキやストップでは気を抜くとすぐに「ポーン」と浮いちゃって「アッー!」ってなりますが(なりません)、ヘキサーはその異常な球持ちのよさが成せる技かポーン感(新語)がなく、ツッツキは浮きにくくストップは抑えやすく非常にやりやすい!
ただ、フリックはやはり反応の悪さが;
フォアのフリックはだいぶ未熟なんですが、回転をかけて安定させるようなフリックを習得したいと思いました。


総評:
べらぼうに球持ちがよく、とても回転がかかり、すごく弧線を描き、打てば飛ぶけど止めれば止まる!

当てときゃ……入る!

とは言いすぎですがそう感じてしまうくらいコントロール性が高く、個人的には「超次世代コントロール系ラバー」という感じでした。

ただ最近のラバーと比べるとスピードがないですね。
柔らかさによるパワーロスもあり、トップ選手の使用に耐えるものかは疑問がありますね……(;´Д`)

もちろん私程度のレベルでは非常にありがたい性能で、重量の増加も気にならなかったのでフォアはしばらくこれで行こうと思いました。
ただ、(プライドの売り文句ではないですが)リアクションが悪くバックでは使えそうにありませんでしたが;;


スポンジを硬くしたヘキサー+というのも出るそうで、なるほどこれを硬くすればテナジーに似た打球感になりそうだと思うんですが、気になるのは重量面ですね。
今ですらテナジーと同じくらいなのに、これを硬くしてしまったらどうなることやら;;


今後多くの攻撃型プレイヤーのラバーの選択肢は、圧倒的なスピン&スピードを誇るテナジーシリーズを筆頭に、スピード&軽量性の第2~3世代ドイツラバー、スピン&コントロールの第4世代ドイツラバーという3強情勢になるんじゃないかと予想します。


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Comment

流石のレビューだねw

ところでトラちゃんってレシーブ殆どフォアでやってるの?
プライドみたいなラバーだと技術がないとレシーブが相当厳しく感じるんだけど…
…いや、トラちゃんの成長速度が半端ないんだろうな

いつもながら素晴らしいレビューで。
テンション系ラバーはみたことも使ったこともないのですが、
巷のうわさではよく弾んでスピードがあるとのこと。
スピードの出ないテンション系ってラバーにテンションかける意味があるのでしょうか?
なんてことをふと思いました。

>>
ぶっちゃけ厳しいですねレシーブ(ぁ
以前は大体フォアでとるように努めていてしかもフォア面は高弾性ラバーだったのであまり問題にしてなかったんですが……
実を言うと両ハンドスタイルを目指し始めてからテンションラバーの台上の難しさを思い知った次第ですorz
ツッツキのポーン勘弁ww

ただ台上の拙さはラバーを変える理由にはならないと思っているので、弾むラバーでも抑えられるように努力してます。
台上との総合的な安定性を考えてバックもヘキサーにしてしまおうか悩みましたが、やっぱりラバーに頼るのはよくないw

>>ジジさん
最近のテンションラバーは弾みもそうですが、食い込みのよさと回転性能の高さもポイントですよ。
初期のテンションラバーはスピードが売りでしたが、今ではボールの「回転方向」へ強いテンションをかける技術が主流で、食い込ませるだけでかなりのスピードとスピンが得られるようになっていますね。

むしろ技術の拙い私としては、最新のテンション技術を駆使しつつもスピードだけ出ないような回転系テンションをこそ求めていました(;´∀`)

ヘキサーは第3世代ラバーほどでないにしろスピードはある方なのでその意図とは少し違いますが、回転力と球持ちのよさで操作性を解消してくれました。テクノロジーの進歩は凄まじいですね。
Secre

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