スーパートラちゃんバックサーブ
2010.03.22
最近バックサーブにハマってます∑(´Д`;
サービス自体のポテンシャルはフォアサーブの方がはるかに上だと思っており、今まで全然練習してなかったんですが
手首が弱いことと、
私の身体の特性として外から内へ向かうよりも、内から外へ向かう動きの方が相性がよい(広背筋が強く、実際バックハンド強打の習得がスムーズだった)ということ、
そして3球目は両ハンドで待ちたいこと、
そのためには下回転を切るよりも横回転系の変化の方が都合がいいこと、
といった要素があり、
フォアサーブほど手首の可動範囲に頼らず打て、
内から外への運動であり、
センター寄りの立ち位置から打ち分けしやすく、
横回転が出しやすい
しかも戻りが早く、トロくさい自分でもレシーバーの動きが確認しやすい
あれ?
バックサーブって俺のためにあるようなもんじゃね?
練習してみたらさすがに最初はぎこちなかったですが、
少しコツを掴むとフォアサーブのときよりずっと覚えるのが早いです!
やっぱ身体の相性ですかね。
うーん、食わず嫌いでした(´;ω;`)
練習し始めは、遊びで打っていたバックサーブで横上回転の出し方が分かっていたので、最初の課題は下回転の出し方でした。
ちょっと台から距離をとって棒立ちし、トスしたボールを上半身の動きだけでゆっくり捉え、ゆるく台に落としてバウンドしたボールの動き方を見て、上半身の使い方と回転のかかり方を確認。
バウンドしたボールがきちんとこっちまで戻ってくるようになったら台に近づいて打ち、
下回転に慣れたら同じ要領でボールの斜めを捉え、横回転をかけてみたり……
そして徐々に下半身の動きもつけていくようにして形ができてきました。
以下メモ
・前腕の動きより肩を軸にした運動が大事。ひじを左から右へ動かすようにスイングする
・へその前でインパクトするイメージ。身体から遠いと安定しない
・スタンスは右足前、左足後ろにすると重心移動がスムーズ。これによる腰の回転と肩を軸にしたひじの引き上げがポイント
・身体の右側に壁があるイメージでひじを引き上げると横回転がかけやすく、下回転のフェイクモーションとしても効果的
・ロングサーブは流し打法の応用で、ボールがグリップエンドからラケットヘッドへ抜けていくイメージでやると打球が安定しやすく、コースの打ち分けもしやすい
ちなみに、最初のゆるく台に落とす段階でヴェガプロとヴェガヨーロッパを反転しながら打ちましたが
ヴェガプロはボールが引っかかっているという感触がとてもよく伝わってきて、実際落としたボールがこっちに戻ってくる勢いも強かったです!
用具厨である私も、しかしサーブに関して言えば用具よりも技術面の要素が強いと思っていたんですが、ここまで差が出るとは思いませんでした;
トスを高くしてヨーロッパの食い込みのよさをいかせば補えるかもしれません。
ヴェガヨーロッパは弾いたとき非常にスピードが出るわりにソフトスポンジならではの扱いやすさもあり、なにより軽いのでバック面はこれに戻していたんですが、
また悩む要素が増えてしまいました……(つДと)
いっそ反転するかww
バックサーブスキーな同志や、バックサーブが使いたくなったという方は投票お願いします(=゚ω゚)ノ
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手首が弱いことと、
私の身体の特性として外から内へ向かうよりも、内から外へ向かう動きの方が相性がよい(広背筋が強く、実際バックハンド強打の習得がスムーズだった)ということ、
そして3球目は両ハンドで待ちたいこと、
そのためには下回転を切るよりも横回転系の変化の方が都合がいいこと、
といった要素があり、
フォアサーブほど手首の可動範囲に頼らず打て、
内から外への運動であり、
センター寄りの立ち位置から打ち分けしやすく、
横回転が出しやすい
しかも戻りが早く、トロくさい自分でもレシーバーの動きが確認しやすい
あれ?
バックサーブって俺のためにあるようなもんじゃね?
練習してみたらさすがに最初はぎこちなかったですが、
少しコツを掴むとフォアサーブのときよりずっと覚えるのが早いです!
やっぱ身体の相性ですかね。
うーん、食わず嫌いでした(´;ω;`)
練習し始めは、遊びで打っていたバックサーブで横上回転の出し方が分かっていたので、最初の課題は下回転の出し方でした。
ちょっと台から距離をとって棒立ちし、トスしたボールを上半身の動きだけでゆっくり捉え、ゆるく台に落としてバウンドしたボールの動き方を見て、上半身の使い方と回転のかかり方を確認。
バウンドしたボールがきちんとこっちまで戻ってくるようになったら台に近づいて打ち、
下回転に慣れたら同じ要領でボールの斜めを捉え、横回転をかけてみたり……
そして徐々に下半身の動きもつけていくようにして形ができてきました。
以下メモ
・前腕の動きより肩を軸にした運動が大事。ひじを左から右へ動かすようにスイングする
・へその前でインパクトするイメージ。身体から遠いと安定しない
・スタンスは右足前、左足後ろにすると重心移動がスムーズ。これによる腰の回転と肩を軸にしたひじの引き上げがポイント
・身体の右側に壁があるイメージでひじを引き上げると横回転がかけやすく、下回転のフェイクモーションとしても効果的
・ロングサーブは流し打法の応用で、ボールがグリップエンドからラケットヘッドへ抜けていくイメージでやると打球が安定しやすく、コースの打ち分けもしやすい
ちなみに、最初のゆるく台に落とす段階でヴェガプロとヴェガヨーロッパを反転しながら打ちましたが
ヴェガプロはボールが引っかかっているという感触がとてもよく伝わってきて、実際落としたボールがこっちに戻ってくる勢いも強かったです!
用具厨である私も、しかしサーブに関して言えば用具よりも技術面の要素が強いと思っていたんですが、ここまで差が出るとは思いませんでした;
トスを高くしてヨーロッパの食い込みのよさをいかせば補えるかもしれません。
ヴェガヨーロッパは弾いたとき非常にスピードが出るわりにソフトスポンジならではの扱いやすさもあり、なにより軽いのでバック面はこれに戻していたんですが、
また悩む要素が増えてしまいました……(つДと)
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